ラテン語で
「地球からの贈り物」を意味する
ラッセル・J・オスグソープ医師は、ドテラの最高医療責任者として、統合医療に基づく心身の健やかさと予防に重点を置いたバーチャルヘルスケアプラットフォームの構築に取り組んでいます。ヘルスケアの現場でのエッセンシャルオイルの使用に関する研究を指導することにも携わっています。
オスグソープ医師は、マギル大学医学部で医学の学位を取得し、コロラド州デンバーの子供病院で研修を完了し、ワシントン大学医学部で小児感染症のフェローシップを修了しました。また、ユタ大学小児科部門の教員としても活動しています。
プライベートでは、オスグソープ医師と妻のメアリーは5人の子どもと1人の孫がおり、家族との時間を大切にしています。
ニコール・スティーブンスは15年以上に渡りエッセンシャルオイルに関する研究を行ってきました。ブリガムヤング大学にてテクニカルライティングの学士号、植物学と統合生物学の修士号を取得しています。彼女は栄養機能食品業界での品質管理検証の経験に加え、ユタ大学やネバダ大学ラスベガス癌研究所にて学術的研究にも従事しました。さらに、ブリガムヤング大学アイダホ校、ネバダ大学ラスベガス校にて化学や生物化学を教えた経験もあります。ニコールは研究と教育を通して人々のエッセンシャルオイルに対する理解を深めることを目標にしています。
アレックス・ダベルはドテラの栄養補助食品開発の中心を担う科学者です。ブリガムヤング大学より生理学と発生生物学の修士号を取得しました。健康食品の業界での約10年間の経験によって、彼は優れた品質の栄養補助食品の開発を率いる立場となりました。アレックスは栄養に関する新しい知識の習得に喜びを感じ、その知識をどのようにドテラの栄養補助食品の改善と開発に反映させられるかを考えています。アレックスには妻のリサと3人の子供がおり、アウトドア、音楽活動、そして新しいレシピに挑戦することを趣味としています。
タオは16年以上パーソナルケアと家庭用品の仕事に携わりながら、科学に情熱を注いできました。ドテラに参加したのは2015年1月で、それ以前はアルボーン、ニュー スキン、ニューウエイズ、ドクターペリコン、ファイザー、プロサイト、ファルマシア、さらにソレンコ研究所といった企業で世界基準の製品作りに携わってきました。また、8年以上ウイダー国際栄養機関で分析化学者として働いた経験を通し、化粧品の開発にとって重要な見識を得ました。彼女は最も革新的で安全な材料で最高の製品をつくることに情熱を持っており、製品を試したドテラ会員の満足した顔を見るとき、喜びを感じるといいます。タオはユタ大学より1999年に化学専攻での学士号を取得しました。インターマウンテン・ウエスト化粧品科学学会の会員で幹事を務めています。
ダミアン・ロドリゲス博士は栄養とエクササイズ、良好な健康づくりに関わるライフスタイルについて研究することに人生を費やしてきました。ドテラで働く前は、公衆衛生について取り組み、また、プロや大学のアスリートたちのストレングスコーチ・栄養士として働きました。彼はATスティル大学の健康科学の博士号を持ち、肥満について研究を行い、国内の肥満併存疾患の傾向について調査した論文を完成させました。彼はまた競技パフォーマンスに重点を置いた運動生理機能の修士号を持ち、栄養科学の学士号、エクササイズと栄養に関する多数の資格を持ちます。ロドリゲス博士はトライアスロンからパワーリフティングまであらゆるスポーツを行う生粋のアスリートです。健康への関心とともに、彼は自閉症スペクトラム障害について人々に認識してもらうことにも熱心です。彼自身のアスペルガー症候群の経験から、自閉症の10代を導いてきました。ロドリゲス博士は自閉症スペクトラム障害を持つ夫であり父として、彼自身の経験について執筆し、人々に話しています。